名前 | 長久保 靖子 | |
通称 | やすこ | |
生年月日 | 1986年8月27日 |
長久保靖子の来歴
まるで野生児のような女の子
- 兄の影響もあり男っぽい服装が大好きな「ぼくっ子」
- とにかく真似ることが得意で、なかでもわくわくさんの工作を見てアレンジすることに没頭
- リレーの代表に選ばれたり、体操選手のようなアクロバットを披露したり、割と運動神経もよかった
- 中学生になり、日焼けをするのがイヤという理由でバレー部に入る
- パ○ハラ上司のような先輩にこっぴどくご指導いただいたけど、自分たちの代で悪しき風習を断ち切ろうと決意
- 部長になったものの、なかなか女子特有の空気感に馴染めず部活崩壊を引き起こす
- 「団体競技なんてやってらんねー」とグレて、高校では個人競技をやることに
調子に乗り出す高校時代
- お世話になっていたバレー部の先輩が、とある高校でなぎなた部に入っていた
- 部長として全国大会にも出ていて、「これなら私もイケるんじゃ?」と謎の自信を持つ
- とにかく強くなるため、独学で栄養学やメンタル系の勉強をする
- 日々ノートを取り反省と改善を続けた
- そのおかげもあり、高3の春には県大会で優勝しインターハイに出場
- ちゃっかり成績も優秀で、英語は学年でもトップクラス
実は書道にも励んでいたり…
- 勉強と部活だけでなく、密かに小学校1年生のから書道を始めていた
- たまたま、じいちゃん先生から習字を学ぶ機会があり、そのときにカッコよさを感じた
- 「字を覚えてから教室に来てね」という言葉を忠実に守り、いろいろ書けるようになってから通うことに
- 当時は20人くらいの友だちがいたけど、高校を卒業するときには2人しか残らず
- 17歳にして師範を取得し、「桃秀」という雅号をつけた
めっためたに挫折を味わう大学時代
- 「お前はいい目をしている。早稲田に進学しないか?」と、なぜか空手部の顧問から推薦される
- ただ、学年全員に内緒にしなければいけないという大人の事情(?)があった
- ミッションを遂行するような面白さを感じたので、その推薦を受けてみることに
- 結果、指定校推薦で早稲田に進学
- しかし、あまりにレベルが高すぎて何もかも挫折
- それでも書道はなんとか続けられた
- 全国から集まった書道好きに敵わないと思ったが、ひょんなことから今の師匠と出会う
- 「書は自分から出てくる線。いいものを取り入れないと、いい線は出てこない」と言われハッとする
- 自分と向き合うことの大切さを実感し後日、正式に師匠へ弟子入りを志願した
子ども時代の真似グセが開花
- 英語に携わる職に就こうと思ったが、なかなか希望の企業から内定をもらえず
- とはいえ就職しないと…という焦りから、とあるソフトウェア開発会社に入社
- なぜか社長から気に入られ、編集の仕事をしてくれと直談判される
- そこから独学でデザインを学び始め、昭和臭いパンフレットを大幅に見直すことに
- わくわくさんとゴロリを見て育ったおかげか、独創的なデザインが感激された
- その後、名古屋へ異動となり新卒採用の部署の立ち上げに従事
- 人事&広報担当として尽力するものの、結婚と妊娠を機に「どんな自分の姿を子どもに見てほしいか…?」と思い、 腹をくくって独立
書道×デザインの二刀流で活動することに
- 「なんとなくカッコよさそう」という雰囲気だけで法人化
- ”生と死”を考えたら、自分の好きなこと・得意なことで社会に貢献し、それが循環するようにしたいと思った
- そんなとき、オンラインのコミュニティで「おとさん」と出会う
- なんとなく面白そうな人という第一印象だったが、無料の公開コンサルを受け流れが変わり始める
- 「書道で稼ぐなんて無理」と思っていたものの、デザインとの二刀流でやっていくと決意
- 個人ではもちろん、好きな人たちとチームを組んで仕事をしていきたいと画策中
できること・得意なこと
- 書道
- デザイン(Illustrator・Photoshop・Canva)
- 薙刀(なぎなた)
- 総合格闘技
- 自己鍛錬
やすこより一言
やすこ
ごきげんよう。桃秀こと靖子です。
おとさん&つるけんとは一悶着・二悶着あって正直、今世で関わることはないだろうなーと思っていました。笑
ただ、なぜか2人とも私のことを見捨ててくれず、少しずつ縁が戻って今にいたります。
いやー…団体競技なんて二度としたくなかったのに、最近は「チームを作って仕事をしたい」と思うんですから、不思議なものですね。
情報局に入隊したのはそのための一歩。せっかくなので有効活用させてもらいます!
やすことはほんっっっとうに色々あったなぁ…笑
まぁ、これからが楽しみな逸材ですね!