代表・鶴巻健太（つるけん）のプロフィールと経歴

	名前	鶴巻 健太
	通称	つるけん
	生年月日	1989年2月12日

鶴巻健太（つるけん）の経歴

年月	経歴
2007年3月	新潟県立新津南高等学校 卒業
2007年4月	新潟国際情報大学情報文化学部情報システム学科 入学
2011年3月	新潟国際情報大学情報文化学部情報システム学科 卒業
2011年4月	新潟サンリン株式会社 入社
2011年12月	新潟サンリン株式会社 退社
2012年1月	個人事業主として独立 現在に至る

鶴巻健太（つるけん）からのご挨拶

飲食店集客.comの運営責任者を務めている、鶴巻健太（つるけん）と申します。主にSEOコンサルタント兼ディレクターとして活動しつつ、Web集客を全般的に支援しております。

「飲食店で働いていないのに集客に関するメディアなんて運営しちゃって大丈夫？」

と思うかもしれませんが、その点はご安心ください。共同運営者である乙川匡（おとさん）が、全国展開している飲食店で店長をしておりましたので。

ちなみに、私も集客ができないワケではありません。特にWebメディアへの集客を得意としており、ざっくりまとめるとこんな感じです。

また、MEO対策（Googleマップ対策）も支援しており、小規模ですがこのような実績があります。

とにかく飲み歩くことが好きで、暇さえあればお店探しをしています。出張先での1人飲みも好きだし、妻との旅行先でふらっと居酒屋に入ることも大好き。

このような背景プラス、乙川と一緒に誰かのお役に立ちたいと思い、メディアを立ち上げてみました。

ここからは、私の自己紹介やら想いやらを綴らせていただければと。

居酒屋バイトでの経験

私が初めて飲食店で働いたのは大学生の頃。居酒屋で働いている同級生がいて「人が足りないからバイトしてくれない？」と頼まれたことがキッカケです。

当時の私はバイタリティに溢れていたので、二つ返事で引き受けることに。とはいえ接客業はもちろん、バイトそのものが初体験ということもあり、最初はとにかくテンパっていた記憶があります。

王紋を「おうじょう」とオーダーしたり、ジョッキをひっくり返したり、ハンディをまったく使いこなせなかったり…

一番思い出深いのは、女性ヤンキー店長に胸ぐらをつかまれブチギレられたことですかね。

ものの2〜3時間でこういうヘマを繰り返した日があり、それが店長の癇に障ったようで。バックヤードに連れて行かれ、マジで◯されるかとブルブルしました。

結局、この居酒屋では1年くらいしか働きませんでしたが、本当にいい経験をしたなぁ…と心の底から思っています。スタッフさんやお客様とのコミュニケーションスキルは、居酒屋バイトで基礎が身についたので。

しかし…残念なことに、この居酒屋は閉店に追い込まれました。

新潟市内で複数店舗を展開しているローカルチェーン店（ちょ◯ざいや）だったのですが、慢性的な人手不足＆競合店舗の出現に太刀打ちできなかったのかもしれません。

思い出深いお店が無くなるのは割と心にくるもので。お世話になった上司やスタッフさんにも会えなくなりますし。

ただ、似たような経験を再びすることになるとは…。

思い出のお店の閉店

大学を卒業後、総合商社に入社するものの半年程度で適応障害になり、すぐに退職。

転職活動もうまくいかず、ノリと勢いで独立することにしました。いろいろ試行錯誤した結果、なんとか収益化に成功できた分野が「SEO対策」です。

自分でメディアを立ち上げ、上位表示しやすい検索キーワードを選び、記事を執筆する…。一連の流れを独学で学び続け、そのときの経験や考え方が今でも活かされています。

そしてSNS（X）を通じて同業者とつながる機会も増えてきて、全国各地で開催される飲み会に足を運ぶことも。

でもって、新潟で開催されることもありました。そのとき、たまたま私が幹事になって見つけたお店が「やさい串巻マグロしゃぶしゃぶアッパレ」という居酒屋です。

新潟駅から徒歩2〜3分という好立地で、雰囲気もよさげ。しかも飲み放題のドリンクに白州・山崎もあるという贅沢なメニュー。

このSEO飲み会でアッパレを利用して以降、完全にファンになってしまいまして…。料理が美味しいのはもちろん、スタッフさんの接客もバツグンによかったんですよね。

フレンドリーだけど、変に馴れ馴れしくない感じ。何回か通ううちに、バイトさんたちも私の名前を覚えてくれて。

そして、妻との初デートで訪れたのもアッパレです。

マッチングアプリで知り合う→飲みましょうという流れになる→私がアッパレを提案する→そこで落ち合う…という流れ。

ちなみにここだけの話、どうやら妻もアッパレはお気に入りのお店のひとつで「ここを選ぶのはセンスがいい」と思っていたそうです。

それからも事あるごとにアッパレで飲み明かしていたのですが…ある日、スタッフさんからこんな話を聞くことに。

「実は閉店が決まったんです…」

…開いた口が塞がらないとはまさにこのこと。こんなにいいお店が閉店するなんて信じられませんでした。

詳しい理由は聞けなかったものの、人手不足や平日の売上低迷、そして幹部陣の退店など複数の要因が絡まり合っていたようです。

またしても思い出のお店が閉店に追い込まれ、なんともいえない気分になりましたね…。

”本当にいいお店”を支援したい

「しょーもないチェーン店が残って、いいお店が無くなるなんて理不尽すぎる…」

そんな憤りがありつつ、私には飲食店を再生させるノウハウもスキルもありません。が、乙川という心強いパートナーがいます。彼の簡単な実績をまとめると…

などなど。自分で塾を立ち上げたり、事業者向けにコンサルティングを実施したりなど、とにかく幅広い分野で活躍している人間です。

また、私が代表を務める「新潟SEO情報局」という組織には、SNS運用やLINE構築のプロ、広報ライターなどさまざまな分野の専門家が揃っています。

なので、私たちのスキルとノウハウをフル活用して”本当にいいお店”を支援していきたいと思っております。心の底から。

集客・採用などでお悩みのことがあれば、ぜひ一度ご相談ください。強引な営業は一切しませんし、無料だからといって手を抜くこともありません。

誠心誠意、全力でお力添えさせていただきます。