【Web集客】かかる費用はいくら?種類ごとの価格相場を解説

監修者

つるけん(鶴巻健太) つるけん(鶴巻健太) 新潟SEO情報局長

SEO歴は10年以上で、オウンドメディア運用やコンテンツSEOが得意。普段はフリーランスのSEOディレクターとして活動中。

Web集客とは、Webサービスを通した集客を指します。

これからWeb集客を行いたいと思っていても、どれくらいの費用がかかるのか分からない方もいるでしょう。Web集客は自社の売上アップに効果的ですが、ただ費用をかけるだけでは思うような成果を得られません。

この記事では、Web集客の種類ごとの価格相場と依頼する場合の注意点をまとめました。Web集客を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

なお、こちらの記事でWeb集客が難しいと感じる理由や対策を解説しています。

あわせて読みたい
【Web集客】難しいと感じる5つの要因とは?成功のポイントも解説 素晴らしい製品やサービスを提供していたとしても、それを多くのユーザーに知ってもらわなければ、成功はありません。この点で、集客とマーケティングは切っても切り離...
目次

Web集客の種類と費用相場

Web集客の種類ごとに、費用の相場をまとめました。

Web集客の種類費用の相場
(月額)
ホームページ・LP制作10~100万円
SEO対策10〜30万円
MEO対策1~5万円
SNSマーケティング0〜50万円
動画マーケティング0〜30万円
インターネット広告20〜50万円
ポータルサイト掲載数千~1万円

種類ごとに解説します。

ホームページ・LP制作

企業のホームページやLP(ランディングページ)を制作し、制作したコンテンツを見たユーザーに商品やサービスを購入してもらう方法です。多くの企業が自社ホームページ、LPを通して集客を行っています。

費用の相場は10~100万円程度です。制作の目的やクオリティ、依頼先によって料金の幅は大きく異なります。

簡単なホームページ・LPであればテンプレートから制作できるため、低コストで制作が可能です。凝ったデザインのサイトを制作したい場合や、集客やブランディングまで依頼する場合は料金が上がります。

SEO対策

SEOとはSearch Engine Optimization(検索エンジン最適化)の略称です。SEO対策は、自社のホームページを検索結果で上位に表示するために必要な施策です。

費用の相場は月々10〜30万円程度です。SEO対策で依頼できる内容にはコンサルティングやサイト設計、記事制作などがあり、業務の範囲によって費用は異なります。

依頼先も企業のほか、フリーランスに依頼する方法もあります。依頼したい業務や予算によって比較・検討しましょう。

MEO対策

MEOとはMap Engine Optimization(マップエンジン最適化)の略称です。MEO対策とは、ユーザーがGoogleマップ等の地図で店舗を検索したとき、自社を上位に表示するための施策を指します。

MEO対策の費用相場は、月々1~5万円程度です。自社で行う場合、特に費用はかかりません。

MEO対策はSEO対策より安く、特定の地域における集客に強みを持ちます。特定の地域で集客したい場合は、MEO対策がおすすめです。

SNSマーケティング

SNSマーケティングとは、自社のSNSアカウントで投稿作成やSNSへ広告出稿を行うことで集客を図る方法です。SNSのアカウント作成や投稿は無料でできますが、運用代行や広告の出稿には費用がかかります。

SNSマーケティングの費用相場は月々0〜50万円程度です。自社でSNSを運用する場合、コストは掛かりません。運用代行は月10万円程度で依頼できますが、投稿から結果の分析まで全面的なサポートを受けたい場合は追加で費用がかかります。

動画マーケティング

動画マーケティングとは、YouTube等の動画投稿サイトに、自社の宣伝につながる動画コンテンツを投稿することです。近年は動画コンテンツが普及しており、多くの人に見てもらえる機会があります。

動画マーケティングの費用相場は月々0〜30万円程度です。SNSと同様に、自社でアカウント開設や動画投稿を行う場合は費用がかかりません。

動画の素材は自社で用意し、簡単なテロップの挿入など一部の作業を外注する方法もあります。この場合、一から外注するより費用は抑えられます。動画を一から制作する場合、費用は高額になるので注意が必要です。

インターネット広告

インターネット広告は、サイト内に自社のバナーやテキスト広告を表示して集客を行う方法です。

費用の相場は月々20〜50万円程度ですが、広告出稿するキーワードや媒体によって金額は大きく異なります。競合の多いジャンルや、見込み収益の大きいキーワードは金額も高めです。費用の目安を確認したいときは、Googleのキーワードプランナーを使うと広告入稿にかかる費用や検索ボリュームがわかります。

ポータルサイト掲載

ポータルサイトとは、ユーザーがほしい情報を調べるためにアクセスする最初のページです。Yahoo!JapanやGoogleといった総合型ポータルサイトのほか、地域やジャンルに特化したサイトもあります。

費用の相場は月々数千円~1万円程度です。客単価やアクセス数によって、費用は異なります。

Web集客を外注する際の費用相場

Web集客を外注する場合、集客の種類だけでなく依頼先によっても費用相場は異なります。

例としてSNS運用を依頼した際の費用相場を、外注先ごとにまとめました。

外注先費用相場
(月額)
コンサルティング会社10〜50万円
運用代行会社10〜20万円
個人事業主やフリーランス2〜10万円

費用の相場としては、コンサルティング会社>運用代行会社>個人事業主やフリーランスの順に大きくなります。

コンサルティング会社へ依頼する場合

一般的にコンサルティング会社は、Web集客の実務だけではなく戦略部分を担当してくれます。そのためコンサルティング会社は運用代行会社や個人事業主・フリーランスより相場が高めです。

Web集客の方針も含めてプロに相談したい場合、コンサルティング会社がおすすめです。一方で実務だけ任せたい場合や、費用を安く済ませたい場合は運用代行会社や個人事業主・フリーランスが適しています。

運用代行会社へ依頼する場合

運用代行会社は、主にWeb集客の実務を担当します。個人事業主・フリーランスより相場は高めですが、企業で運営しているためノウハウやリソースにアドバンテージがあります。

対応可能な業務内容や得意な領域は企業によって異なるので、自社のニーズとマッチしている企業を選びましょう。

個人事業主やフリーランスに依頼する場合

個人事業主やフリーランスの費用相場は、総じて企業より安い傾向があります。これは個人で活動している場合、人件費が企業よりかからないためです。

一方で個人事業主やフリーランスはリソースが限られており、対応できる範囲が限られている場合があります。また、クオリティは外注先により大きくばらつきがあります。実績や評判を参考にして、信頼できる相手を見つけましょう。

Web集客の費用を検討する上での注意点

Web集客はお金をかければ効果が出るとは限りません。Web集客の費用を検討する上で、注意したいことをまとめました。

  • 目標を数値で具体的に設定する
  • 外注する範囲を決めておく
  • 結果の分析まで行う

それぞれの注意点について、より具体的に解説します。

目標を数値で具体的に設定する

Web集客の最終的な目的は、自社の売上を上げることです。効果を正しく評価するために、あらかじめ目標を数値で設定しましょう。

Web集客の目標として、KPI(Key Performance Indicator、重要業績評価指標)が用いられます。Web集客の種類によって、適したKPIは異なります。

Web集客を始めるときは漫然と施策を打つのではなく、目標から逆算して計画を立てましょう。

外注する範囲を決めておく

Web集客の範囲や依頼先によって、外注できる業務内容は異なります。集客から結果の解析まで、全ての業務を外注した場合は料金も高額になります。

外注先とのトラブルや予算オーバーを防ぐため、外注する業務内容はあらかじめ決めておきましょう。

社内でも対応できる業務は、外注しない選択肢もあります。社内でWeb集客を行うと費用は抑えられますが、その一方で社内のリソースを確保しなければいけません。

予算とリソースのバランスを考慮した上で、外注する業務の範囲を明確にしましょう。

結果の分析まで行う

Web集客を行っても、必ず効果が出るとは限りません。費用をかけても効果が出ない場合、アプローチを改善する必要があります。

Web集客の結果を分析しなければ、気付かずに費用対効果が低い集客を続けてしまうかもしれません。Web集客を行うのであれば、必ず結果の分析まで行いましょう。

まとめ

Web集客の費用は、集客の種類や依頼先によって大きく異なります。また、Web集客はコストを掛ければ必ず効果が出るものではありません。依頼したまま任せきりにするのではなく、定期的に集客の効果を評価するプロセスが必要です。

自社の売上につながるよう、Web集客を上手に活用しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事の監修者

「新潟SEO情報局」の局長。SEO歴は10年以上で、オウンドメディア運用やコンテンツSEOが得意。普段はフリーランスのSEOディレクターとして活動中。

目次