【SNS戦略】発信するネタがない?効果的な投稿アイデア5選

この記事の監修者

「新潟SEO情報局」の局長。SEO歴は10年以上で、オウンドメディア運用やコンテンツSEOが得意。普段はフリーランスのSEOコンサルタント兼ディレクターとして活動中。

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなどのSNSアカウントは持っているけど、発信内容に迷うという声をよく聞きます。

「Web集客はSNSを活用しよう!」と言われますが、実際に始めてみると何をどう発信すればいいのか悩みますよね。

発信を続けるためには、戦略的にネタを探し、ターゲット視点で内容を選ぶ力が欠かせません。

この記事では、SNS発信で挫折しやすい理由や効果的な投稿アイデアの探し方、成果を出すために気をつけたい注意点、実際の成功事例をまとめました。

ぜひ参考にしてみてください。

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SNS発信は難しい?挫折する人に共通する3つの落とし穴

SNS発信は難しい?挫折する人に共通する3つの落とし穴

X(旧Twitter)やInstagram、TikTokなど、SNSを利用しているインターネット利用者の割合は80割以上。

とくに20〜40代では9割を超える水準となっており、SNS活用は集客・認知拡大において必須の施策と言えます。※

しかし実際には「発信するネタがない」「何を投稿すればいいのか分からない」と悩み、SNS発信を挫折してしまう人も少なくありません。

私も過去に何度も挫折した身です…。なんとなく運用していると、「これって意味あるの?」と不安になりますよね。

うまくいかない原因を振り返ってみると、挫折する理由には大きく3つのパターンがあることが分かりました。

SNS発信で挫折する理由
  • 目的とペルソナが定まっていない
  • ネタが見つからない
  • モチベーションが維持できない

これからSNS発信を続けたい方に向けて、理由の詳細とその乗り越え方を解説していきます。

※参考出典:総務省「令和5年通信利用動向調査

目的とペルソナが定まっていない

SNS発信で挫折する一番の原因は、目的とターゲット(ペルソナ)が曖昧なことです。目的とは「何のためにSNSアカウントを運用するのか?」というゴール地点のこと。目的があいまいなままSNS運用を続けると、99%発信内容がブレてきます。

また、ペルソナとは「理想の顧客像」のこと。噛み砕くと「誰に向けて発信するのか?」を明確にする形です。みんなではなく「そこのあなた!」と、特定の1人に向けて発信できるくらい具体的に設定しましょう。

目的の例ペルソナの例
・知名度の向上
・顧客とのコミュニケーション
・売上の拡大を目指す
・採用に向けての広報活動
・◯◯に勤めている女性Aさん
・△△で悩んでいる男性Bさん
・□□で働きたい男性Cさん

ターゲットを具体的にイメージできれば、話題選びもスムーズになり、結果的に発信が楽になります。

SNS発信とは単なる自己表現ではなく、「誰に向けて、何を届けるか」を戦略的に設計することが成功のカギです。

ネタが見つからない

私の周りでもよく聞く悩みのひとつです。「SNSに力を入れたいけど、何を発信すればいいか分からない…」というもの。

そのような人に限って「おはようございます!今日の天気は晴れです☀️」など、本来の目的からズレた発信をしてしまいがち。

ネタ切れに備えるには、「1週間単位でテーマを決めておく」「ターゲットの悩みをリストアップしておく」といった工夫がおすすめです。また、あえて「今週はトレンドに乗る」「次週は自社の裏話を紹介する」など、SNSの発信テーマに幅を持たせると継続しやすくなります。

モチベーションが維持できない

SNS発信を続けるには、目に見える成果が出ない期間も「耐える力」が必要です。フォロワー数や反応数が少ないと、ついモチベーションが下がってしまいがちですが、短期間で結果を求めすぎないことが大切です。

SNSは「交流の場」。

自分からも積極的にコメントやリアクションを送り、双方向のコミュニケーションを意識してみましょう。交流を重ねるうちに自然と反応が増え、発信のやりがいを感じられるようになります。

役立つ情報を発信するだけでなく、他者(他社)ともどんどん関わる意識を持ってみてはいかがでしょうか?

SNS発信はここで差がつく!始める前に整えるべきポイント

「とりあえずSNSを始めてみよう!」と勢いでアカウントを作っても、何を投稿すればよいか迷ったり、途中で発信が止まってしまったりすることも珍しくありません。SNS発信を成功させるには、始める前の「準備」が非常に重要です。

ここでは、SNS発信を本格的に始める前に押さえておきたい2つのポイントを紹介します。

SNS発信の目的と目標を明確にする

まず最初に、「なぜSNSで発信するのか?」という目的をはっきりさせましょう。

目的があいまいなまま運用を始めると、投稿内容も軸がぶれてしまいます。さらに、目的に応じた数値目標を立てると、活動の指針がより明確になります。

<発信目的を明確に目標化した例>
  • 自社や自分の知名度を上げる → 3か月以内にSNSフォロワー数を500人増やす
  • 集客や販売促進につなげる → SNS経由で毎月10件の問い合わせを獲得する
  • 求人や採用活動に活かす → 半年以内にSNSから採用エントリーを5件獲得する
  • ブランディングやファン作り → 1投稿あたり平均いいね数100以上を目指す

自社に合ったSNSプラットフォームを選ぶ

次に重要なのが、どのSNSを使うかの選択です。SNSごとに特徴や利用している層が異なるため、ターゲットに合ったプラットフォームを選ぶ必要があります。

SNS特徴向いている用途
Instagramビジュアル重視。
若年層~30代に強い
商品・サービスの魅力を写真や動画で伝えたい場合
X(旧Twitter)拡散力が高い。
リアルタイム性に強い
最新情報・キャンペーン告知など短文発信に
Facebook実名文化で信頼感あり。
30~50代に強い
BtoB、ビジネス向け発信に
TikTok超短尺動画中心。
Z世代中心
動画マーケティング、若年層向けブランディングに

最初から全SNSを網羅する必要はありません。自社に合ったSNSから始め、リソースを集中して運用するのがおすすめです。

SNS発信における投稿内容の探し方4選

SNSアカウントを開設したものの、何を投稿するべきかと悩む人はとても多いです。とくに、ターゲットや方向性があいまいだと、毎回投稿ネタを考えるのも一苦労ですよね。

ここでは、ターゲット視点を重視しながら、効果的に投稿ネタを探す4つの方法を紹介します。ネタに困らない工夫を取り入れて、SNS発信をスムーズに続けましょう!

  • ターゲットが好みそうな話題を考える
  • 競合アカウントの投稿を参考にする
  • 季節やトレンドの話題を取り入れる
  • 生成AIにアイデアを出してもらう

日頃からSNSやニュースをチェックして、ネタを考える癖を付けておくとネタに悩みません!

ターゲットが好みそうな話題を考える

話題選びに悩んだら、ターゲットとする人たちがどんな話題を好みそうか考えてみましょう。「みんなにウケる話題」ではなく、「特定のターゲットが関心を持つ内容」に絞るほうが、反応を得やすくなります。

<ターゲット別の例>
  • 子育て中のパパママ向け → 育児の悩みや便利グッズ紹介
  • 転職活動中の20代向け → キャリア形成や面接のコツ

特定の相手に響く発信を続けることで、アカウントの世界観も自然と整っていきます。ターゲットが投稿を読んでアカウントに興味を持ってくれれば、「いいね」や「フォロー」を押してくれる可能性も高くなります。

競合アカウントの投稿を参考にする

自分でネタを1から考えるのが難しい場合は、競合アカウントの投稿を観察するのも有効です。どんなテーマが反応を集めているか、投稿の傾向をチェックしてヒントにしましょう。

内容をそのままコピペするのはNGです!
盗用が疑われてしまうと、ユーザーからの信頼を損ねてしまいます。

あくまでどんな話題を選んでいるか確認する程度にしましょう。他の人と違う切り口や、独自性のある視点を意識すると、フォロワーの印象にも残りやすくなります。

季節やトレンドの話題を取り入れる

SNSでは、季節ごとのイベントやそのときのトレンドを取り入れた投稿が効果的です。人々の関心が高まっている話題を取り上げることで、自然とエンゲージメントが高まります。

<季節やトレンド別の発信例>
  • 春 → 花粉症対策、入学・入社シーズンの話題
  • 夏 → 熱中症対策、夏休みのレジャー情報
  • SNSトレンド → 流行りのハッシュタグやチャレンジ企画

タイムリーな発信は、検索結果や拡散力にも強く影響するため、新規フォロワー獲得のチャンスになります。

生成AIにアイデアを出してもらう

代表的な生成AI

爆発的に普及している生成AI。さまざまな使い方ができ、たとえばSNS発信においては「アイデア出し」や「壁打ち」などの活用法があげられます。

<プロンプトの例>
  • X(旧Twitter)で反応をもらえそうな投稿ネタを30個考えてください。
  • ショート動画の台本を考えてください。
  • 最近の話題やトレンドを踏まえてInstagramのハッシュタグを考えてください。

入力するプロンプト(指示・質問)によって、AIの回答は異なります。最初は難しく感じますが、慣れていくうちに頼れる壁打ち相手になりますよ。

あわせて読みたい

SNSで発信する内容の例5つ

SNSで発信するべきおすすめの内容

SNSはただ投稿しても成果につながりません。ターゲット層の興味を引き、自分のアカウントに好感を持ってもらう必要があります。

とくに、ビジネス目的でSNSを運用する場合、「誰に、どんな価値を届けたいか」を明確にする必要があります。

ここでは、集客・信頼構築に効果的な発信内容の具体例を5つ紹介します。ぜひネタ切れ対策にも活用してみてください。

  • 悩みに対する解決策
  • ビジネスのストーリー
  • 顧客の感想や口コミ
  • ユーザーにリアクションを促す投稿
  • 商品、サービスやキャンペーンの紹介

ユーザーに親近感を持ってもらいつつ、商品やサービスを知ってもらうことを目指しましょう!

悩みに対する解決策

SNS発信で集客をするには、まずターゲットとなるユーザーに認知してもらう必要があります。ターゲットが抱えている悩みを想定して、解決策を発信しましょう。

<悩み別の発信例>
  • 転職支援 → 「未経験からエンジニア転職するためのポイント」
  • 掃除サービス → 「落ちにくい汚れをきれいにする方法」

役立つ情報を届けることで、フォローやエンゲージメント(いいね・コメント)が増え、信頼構築にもつながります。

信頼してもらえば、商品やサービスを購入してくれるユーザーも増えるはず!

まずはユーザーの役に立つ情報を発信しましょう。

ビジネスのストーリー

「なぜこの商品・サービスを作ったのか?」「どんな想いでこのビジネスを始めたのか?」といったビジネスのストーリーは、ユーザーに共感してもらいやすいコンテンツです。

商品やサービスが生まれた経緯や、ビジネスを始めたきっかけをSNSのストーリーとして発信するとユーザーが親しみやすさを感じやすくなります。

ユーザーが好感を持ってくれれば、「応援したい」という思いからファンになってくれる可能性も!顧客を獲得する上で、ファンをつくることは大事です。

顧客の感想や口コミ

集客したくても、発信から商品やサービスの評価が分からないとユーザーは不安を感じます。実際の顧客からの感想、口コミを紹介して、商品やサービスに安心感を持ってもらえます

<活用しやすい口コミや感想例>
  • レッスン受講者の声
  • 購入者のレビュー
  • イベント参加者の感想

客観的な意見を発信できるため、生の声はとても貴重です。お客さんから感想をいただいたら、掲載の許可を得てSNSで発信しましょう!

ユーザーにリアクションを促す投稿

SNSは「一方通行の発信」ではなく、双方向のコミュニケーションが重要です。

ユーザーに質問し、アンケートやリプライを使って回答を促すと双方向的なコミュニケーションが取れます。「①〜④の中でどれがいい?」「◯◯で悩んでいることは?」など、ユーザーにリアクションを促す投稿を定期的にアップしましょう。

SNSによっては、ユーザーとの交流が多いアカウントを高く評価して表示します。例えばInstagramではコメント、DMの数も評価されます。ユーザーと積極的に交流し、リアクションを求めましょう。

リアクションが増えると、アルゴリズムにも好影響を与え、投稿の露出が高まりやすくなります。

ユーザーからのリアクションは、潜在顧客の声を聞ける貴重な機会でもあります!
上手に使って集客につなげましょう。

商品、サービスやキャンペーンの紹介

いくら優れた商品やサービスを提供していても、顧客に知ってもらわなければ購入してもらえません。プロフィール欄や投稿を通して、自社の商品やサービス、キャンペーンの紹介を行いましょう。

ポイントは次のことを具体的に伝えることです。

  • どんな人におすすめか
  • 利用することでどんなメリットがあるか

また、SNSは移り変わりが早いため、古い投稿はすぐに埋もれてしまいます。

詳細はホームページに掲載しておき、SNSのプロフィール画面にリンクを貼っておく、定期的にリマインド投稿をすることで埋もれる心配がありません。

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SNS発信で気をつけたい6つの注意点

SNSで発信するときの注意点

SNSは手軽に情報発信できる一方で、発信する側にも一定のリスクが伴います。ちょっとしたミスや無意識の配慮不足が、大きなトラブルにつながることも少なくありません。

ここでは、SNS発信を安全かつ効果的に行うために気をつけたいポイントを6つ紹介します。

  • 誹謗中傷、差別的な表現は避ける
  • アカウントのセキュリティ対策をする
  • ターゲット、ジャンルでSNSを使い分ける
  • 中長期で運用を継続する
  • フォロワー数を意識しすぎない
  • 炎上リスクと対応策を準備する

誹謗中傷、差別的な表現は避ける

SNSで誹謗中傷や差別的な表現を投稿すると、炎上するリスクがあります。投稿前には必ず「誰かを傷つける表現がないか」を冷静にチェックしましょう。

また、政治・宗教・人種などセンシティブな話題にも十分注意を払い、企業・店舗アカウントの場合は基本的に触れないのが無難です。

一度失った信頼を取り戻すのは非常に難しいため、慎重な運用を心がけましょう。

アカウントのセキュリティ対策をする

過去にSNSのアカウントから、乗っ取りやなりすまし被害、情報漏洩が起きた事例があります。パスワード管理、セキュリティ対策を徹底して、アカウントをリスクから守りましょう。

<セキュリティ管理・対策例>
  • 強力なパスワードを設定する(英数字・記号混在)
  • 二段階認証を有効化する
  • 不審なリンクは絶対にクリックしない

万が一アカウントが不正アクセスされた場合、信頼失墜や損害にも直結するため、日頃からセキュリティ意識を高めましょう。

ターゲット、ジャンルでSNSを使い分ける

SNSごとに利用しているユーザー層や投稿文化が異なります。ターゲットやジャンルに合わせて、使うSNSを選び分けることが大切です。

<ターゲット別のSNS例>
  • ビジネス層向け → FacebookやX(旧Twitter)
  • 若い世代向け → InstagramやTikTok

もちろん複数のSNSを使っても問題ありませんが、使っているSNSが多いと投稿・アカウントの管理コストが増えます。リソースも考慮して、まずは「ターゲットが多いSNS」に絞って集中しましょう。

中長期で運用を継続する

知名度の高い大企業であれば、アカウントを開設して1〜3ヶ月以内に成果が出ても不思議ではありません。

しかし、地方の中小企業や個人事業主の場合、知名度が低くリソースも限られているので短期間で成果につなげるのは困難。少なくとも3〜6ヶ月は見込んでおく方がいいでしょう。

「バズ」を狙うのではなく、「地道にコツコツ」がSNS成功の王道です。

もちろん、思わぬ発信がバズる可能性もゼロではありません。狙って起こせるものではありませんが、このような一発ホームランがあるのもSNSの醍醐味ですよね。

フォロワー数を意識しすぎない

SNSアカウントを運用していると、どうしてもフォロワー数を意識しがち。目標数値にも設定しやすいですしね。

しかし、大切なのは見込み客を集められるかどうかです。仮に1万フォロワーを達成したとしても、見込み客が1人もいなければ売上にはつながりません。

個人的には「薄い1万フォロワーより、濃厚な100フォロワー」の考えです。余計なフォロワーを弾くことで、エンゲージメント率(反応率)も高まりますよ。

炎上リスクと対応策を準備する

万が一、意図せず投稿が炎上してしまった場合に備え、あらかじめ対応方針を決めておくことも大切です。

<炎上リスク対策の例>
  • 明らかな誤解であれば早めに訂正・謝罪
  • 誹謗中傷には冷静に対処(必要なら運営に報告)

また、炎上を防ぐためには、投稿前に第三者視点で見直す習慣を持つと安心です。

SNS上の発信を気をつけることは、運用者にとって、必ず身につけておきたい基本スキルと言えます。

SNS発信における弊所の支援事例3選

新潟SEO情報局では、SEO支援だけでなく、SNSを活用した集客支援も行っています。

ここでは、実際に支援した企業・個人事業主様のSNS活用事例と成果を紹介します。「SNS発信で本当に効果が出るのか?」と疑問に思っている方、ぜひ参考にしてみてください。

事業者名
(事業内容)
支援内容と成果
ゆうフォト
(フォトグラファー)
・InstagramおよびLINE運用のサポート
・フォロワー300→1,600
・毎回のイベントもほぼ満枠
ありがとう、あべさん。
(便利屋)
・YouTubeおよびSEO、MEOのサポート
・登録者数0→700
・毎月10〜20件ほどコンスタントに受注
新潟ミミズ情報局
(ミミズ屋)
・YouTubeおよびSEOのサポート
・登録者数0→4,000
・シマミミズの累計販売600件以上

それぞれの成果を詳しく見ていきましょう。

ゆうフォト(フォトグラファー)→Instagramの活用で売上倍増

「ゆうフォト」の坂井さんは、新潟市で活動しているフォトグラファー。キッズフォトの撮影に強みがあり、定番イベントは告知後すぐに予約が殺到するほどです。

そんなゆうフォトのInstagramは大きく3つの特徴があります。

ゆうフォトのInstagramの特徴
  • 普段の活動やこれまでの実績が伝わるプロフィール
  • 世界観とコンセプトが分かるタイムライン
  • 季節のイベントに合わせてピン留めを工夫

ビジュアル訴求力が強いInstagramの特性を活かし、「写真×世界観」でブランディングを強化しました。

集客につながる→イベントが賑わう→そのときの様子をInstagramにアップする→また集客につながる…という流れを仕組み化することで、SNS発信も効率化できていますね。

ありがとう、あべさん。(便利屋)→YouTubeの活用で毎月コンスタントに受注

「ありがとう、あべさん。」の阿部さんは、新潟市を中心に活動している便利屋。最初はジモティーという掲示板から仕事を受注していたものの、より件数を増やすためYouTubeに注力することに。

ありがとう、あべさん。のYouTubeの特徴は次のとおりです。

ありがとう、あべさん。のYouTubeの特徴
  • ショート動画で認知を獲得
  • ロング動画で近況報告を配信
  • 少ない再生回数でも依頼が届く

YouTubeはチャンネル登録数よりも内容勝負。短尺動画でも、サービス内容や人柄が伝わる設計を意識しました。

登録者数は700人ほどですが、今ではYouTubeからも継続的に受注することに成功。あわせて、お客様からも口コミを投稿してもらい、MEO対策にもつなげています。

新潟ミミズ情報局(ミミズ屋)→YouTubeとホームページで累計600件以上の販売

「新潟ミミズ情報局」の代表を務める乙川さんは、もともと飲食店の店長でした。そして、食品ロス率の高さに憤りを感じていたところ「生ゴミを食べるミミズがいる」ということを知り、ミミズコンポストに関する情報を発信することに。

新潟ミミズ情報局のYouTubeの特徴が以下のとおり。

新潟ミミズ情報局のYouTubeの特徴
  • 立ち上げ初期はVSEOを意識した動画を投稿
  • YouTubeと連携してホームページ(コラム記事)も更新
  • 放置状態でも安定して集客できている

VSEO(Video Search Engine Optimization)とは、動画におけるSEO対策のこと。YouTubeでも検索キーワードを意識した動画を発信することで、狙い通りのユーザーを集めることができます。

YouTube×ホームページ連携で、放置状態でも安定的に見込み客を集める仕組み化に成功しました。

まとめ

SNS発信は、誰でも簡単に始められる一方で、成果を出すには戦略と継続力が必要です。継続して投稿を続け、ファンを獲得しましょう。

今回紹介した方法を使って、常日頃からネタを考えておくとSNSでの投稿を習慣化できます。

SNSは工夫次第で強力な集客ツールになります。
集客に悩んでいる方は、これからぜひ投稿を始めてみてください!

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