【企業ブログ】更新頻度はどれくらいが適切?理想的な目安を解説

監修者

つるけん(鶴巻健太) つるけん(鶴巻健太) 新潟SEO情報局長

SEO歴は10年以上で、オウンドメディア運用やコンテンツSEOが得意。普段はフリーランスのSEOディレクターとして活動中。

企業ブログを運営していて、どれくらいの更新頻度にすべきか悩む担当者も多いでしょう。

リソースに余裕があれば毎日更新が理想ですが、更新頻度より記事の質が大切です。

今回は企業ブログの更新頻度と更新する際の注意点、定期更新のメリットについて解説します。企業ブログの運営にぜひ役立てて、ホームページの集客につなげましょう。

目次

企業ブログの最適な更新頻度とは?

企業ブログの更新は、可能なら毎日行うのが理想です。

しかしただ更新するだけでなく、ユーザーにとって有益な記事を投稿することが重要です。慣れないうちはまず、週1本の更新から始めてもいいでしょう。

更新頻度について、より具体的に解説します。

リソースに余裕があるなら毎日更新が理想

企業ブログを含め、ホームページをこまめに更新することはSEO対策として有効です。リソースに余裕があるなら、毎日更新するとアクセスが増えて集客が見込めます。

ブログを読んだユーザーからも「毎日ブログを更新している企業」として認知してもらえます。

毎日更新が「うざい」と思われる可能性もある

企業ブログを運営するにあたり、更新の頻度だけではなく記事の質も重要です。毎日更新していても記事の内容が薄い場合、かえって「うざい」と思われる可能性もあります。

記事の質が保てない場合、毎日更新にこだわらず更新頻度を減らしてもいいでしょう。

まずは週1本の更新から始めてもOK

企業ブログの運営に慣れていない場合、無理せず週1本から更新してもいいでしょう。むやみに更新するより、記事の質を高めることが重要です。

ブログ記事を書き終えたらすぐに投稿するのではなく、内容のチェックや校正を行いましょう。誤字脱字や不適切な内容は、企業に対する印象を損ねてしまいます。

慣れてきたら週2〜3本を目指そう

業務のルーティンに企業ブログの更新を取り入れ、まずは週1本を無理なく書ける体制を社内でつくりましょう。内容のチェックや校正のためにも、ブログの運営は複数人で行うことをおすすめします。

慣れてきたら更新頻度を週2~3本に増やすと、無理なく更新を続けられます。

企業ブログを更新する際の注意点

企業ブログはただ更新するだけでは集客につながりません。SEO対策を意識し、定期的にアクセス数などのデータを確認する必要があります。

適切に企業ブログを運営するために、注意点を4点紹介します。

  • 新規記事を公開するだけが更新ではない
  • GA4やGoogle Search Consoleのデータを確認する
  • SEO対策を意識してKWを選定する
  • 内部リンクを設置する

それぞれの項目について、詳しく解説します。

新規記事を公開するだけが更新ではない

企業ブログの更新には、既存記事のリライトも含まれます。

新規記事だけを書いていると、既存の記事では古い情報がそのままになってしまいます。ユーザーを混乱させないためにも、定期的に内容を更新しましょう。

記事のリライトはSEO対策としても有効で、リライト後に検索結果で記事が上位表示されることもあります。

GA4やGoogle Search Consoleのデータを確認する

企業ブログを運営するときは闇雲に更新するのではなく、必ずデータの解析を同時に行いましょう。

データを解析するツールとして、GA4(Google Analytics 4)やGoogle Search Consoleが便利です。

ツールGA4Google Search Console
用途ホームページ全体のデータ解析Google検索に関するデータの解析
特徴訪問したユーザーの数、ページの表示回数検索順位や検索キーワードを把握する

SEO対策を意識してKWを選定する

ユーザーは悩みを解決するために、特定のキーワードを検索してホームページを閲覧します。ターゲットとなるユーザーが検索するキーワードを想定してブログ記事を書き、検索結果で上位表示を目指しましょう。

ユーザーが記事を読んで自社に好印象を持てば、集客につながります。

内部リンクを設置する

内部リンクとはWebサイト内のページ同士をつなぐリンクのことです。

関連性の高いブログ記事同士を内部リンクでつなぐと、ユーザーが複数の記事を閲覧します。内部リンクを貼ることでユーザーがホームページに滞在する時間を延ばし、SEO対策として高い効果が期待できます。

企業ブログを定期的に更新するメリット

企業ブログを定期的に更新すると、主に3つのメリットがあります。

  • SEO対策に効果がある
  • アクセスやコンバージョンの増加につながる
  • クロスメディアを展開できる

それぞれのメリットを解説します。

SEO対策に効果がある

検索エンジンの順位はさまざまな要因により決まりますが、その1つに更新の頻度が含まれます。

企業ブログを定期的に更新すると、SEO対策の効果が期待できます。定期的な更新はSEO対策の中でも、比較的手軽な方法です。

アクセスやコンバージョンの増加につながる

企業ブログを定期的に更新すると、自社ホームページへのアクセスやコンバージョンを通して集客に高い効果を発揮します。

コンバージョンとは「転換」「変換」という意味で、ホームページを訪れたユーザーを商品・サービスの購入や問い合わせに誘導することです。

ホームページが集客の手段になれば、会社にとって営業の強い味方になります。

クロスメディアを展開できる

クロスメディアとは、ホームページだけでなく複数のメディアと連携して集客を行うことです。テレビやSNS、新聞や雑誌とホームページを組み合わせれば、集客に高い効果を発揮します。

例えばテレビCMを放送し、検索してくれたユーザーを企業ブログに誘導する方法です。テレビCMで伝えられなかった情報をホームページで補い、さらにお問い合わせフォームやメールを使ってコンバージョンに繋げられます。

企業ブログは何記事くらい書くと効果が出る?

企業ブログを始めてから、どれくらいで効果があらわれるのか気になる方もいるでしょう。絶対に効果があらわれる記事数は決まっていませんが、効果を出すまでの目安を解説します。

まずは30〜50記事を目指そう

まずは30〜50記事を目指し、アクセス解析をしながら記事のリライト・更新を行いましょう。

ただ記事を書くだけでなく、アクセスや検索順位を確認しながら質の高いコンテンツを追加する必要があります。アクセス解析やSEO対策に役立つツールをまとめました。

アクセス解析SEOツール
・GA4(Google Analytics 4)
・Google Search Console
・キーワードファインダー
・ラッコキーワード
・GRC
・BULL
・RankTracker

更新頻度より「記事の質」を意識することが大切

更新頻度も大切ですが、それよりも気を付けるべきなのはユーザーにとって有意義なコンテンツを提供することです。例え企業ブログを毎日更新しても、コンテンツの質が低ければ集客にはつながりません。

企業ブログを更新する際はただ記事の量を増やすのではなく、記事の質を意識して取り組みましょう。

まとめ

今回は企業ブログの更新頻度について解説しました。企業ブログを上手に活用すればSEO対策につながり、アクセスやコンバージョンを通して集客の強い味方になります。

企業ブログを運営する際は毎日更新にこだわらず、社内のリソースで無理なく続けられる頻度を検討しましょう。更新頻度より記事の質を意識することが大切です。

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この記事の監修者

「新潟SEO情報局」の局長。SEO歴は10年以上で、オウンドメディア運用やコンテンツSEOが得意。普段はフリーランスのSEOディレクターとして活動中。

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